米国税理士 土田 満穂

米国税理士日本支部 理事長 海外資産に圧倒的な安心感

日本とアメリカでは相続のコンセプトが違います。

米国の相続税申告と日本の相続税申告では、異なる考え方がたくさんあります。

たとえば、日本では、被相続人の財産を実際に取得した相続人等で税額按分をし、その相続人等が相続税を支払います。しかし、米国ではあたかも被相続人が生きているかのような形で分配し、その被相続人が精算する形で相続税を支払います。具体的には被相続人は亡くなっており行為ができませんので、代わりに遺産財団が設立され遺産管財人が行いますが・・一つの事例を取り上げただけでも、全く方法論が違うので、海外資産の案件は実績の無い税理士ではまったく手が付けられないのが実情です。

 

相続税の外国税額控除は、為替問題・修正事案・更正事案等々、金額が大きいだけにかなり気を使いながら進めなければなりません。日米間に財産や相続人が分散して所在する、というようなパターンは、今後ますます多くなっていくと思われます。

当事務所では、相続税に詳しい専門家が、様々な角度から申告書を作り上げていく、というイメージで事案にあたっています。

土田 満穂 プロフィール

昭和24年生まれ


昭和48年 

慶應義塾大学法学部政治学科卒業、

自動車メーカー入社する


昭和58年 

アメリカ事業会社の設立と事業展開を行う


平成3年 

海外法人管理を行う


平成11年 

Indiana University

(Extended studies)で会計学を学んだ後、米国税理士試験合格


平成15年 

Tsuchida & Associatesを設立し今日に至る


現在  

米国税理士

(Enrolled Agents to Practice Before the IRS)


NPO法人 Japan Society of Enrollde Agents 

(米国税理士日本支部)理事長
National Association of Enrollde 


Agents (米国税理士協会)正会員
California Society of Enrollde Agents (カリフォルニア税理士協会)正会員

土田 満穂 日米に渡る国際相続については、私までお問い合わせください

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